今日のこのひと
何もかも投げ出し
思い切って 富士川に 行ってみた
ついでに タックルベリーを訪問
今日も 店員の 原田が 完璧な 接客を こなしている
ちんみに 原田とは,なんの 面識もない
法定速度 3倍の ウルトラダッシュで
白いバイクに あおられながら 富士川に到着
白昼 別の 釣りキチの 姿は,なく
石の じゅーたん の上を
ナップを背負った
ハイキング中の 老人だけだ
富士川は、ポイントまで果てしなく 遠い
静岡側から 3本川を 渉って 富士側から 静岡側に向かって 投げる
今日は,追い風でルアーが ビンビンだ
干潮で奥まで挿入できるのでの 奥(流芯)まで 届いて良い感じだ
ポイントを転々とし 河口付近から 徐々に上流へ移動
途中
足元まで 鱸が追ってきたのが分かった
あれは、間違えなく鱸だ
昔 図鑑で 見たことがある
まちがいない
だけどもしかしたら イモリかもしれない
まーなんでもいい
魚だった
魚が追ってきた
それから夢中で ぺロッたが何もなし
さらに 上に移動し
小さな流れ込みがある
投げるたびに 小さな当たりが ある
プクプクだ・・・・
こんな上にまで 来てやがる・・・・
プチ旅行か?
アクティブなやつだ
気にいったので
キープ
気を取り直して それから数投
パフッ!!!
ワイルドな あたりがきた
ドラグが ぴーーーっぴーーーぴーーーぴぴっ どんどんでていく
やっぱ いやがったか
こいつは、でけーぞ
ついにやったのか 塾長
なかなか 上がってこない
とにかく
鈴ノットが心配だ・・・・・・
慎重にやり取りをする
なんだか様子がいつもちがうな
あがってきたのは、このひと
うすうすとは、気が付いていた
しかも スレ
本気で レバーに2発いれて 半殺しで
リリース